ネットで炎上した黒歴史のある人がストレスを減らす5つの方法

sns全盛の今、炎上は世につきもの。かくいう私も1年ほど前、ブログで中途半端なオピニオン記事を書いたため炎上したことがあり、その焼け跡(黒歴史)は今でもネットに残っている。

幸い匿名での炎上だったのでリアルに影響はないが、その精神的な禍根は一生背負うものになるだろう。正直怖かった。

この記事を読んでいるあなたも、ネット上に何か黒歴史を製造してしまったのではないか?

そこで今回は、ネットに黒歴史があるもの同士、その傷跡とどうやって向き合うか考えていこう。

ネットの黒歴史には4つの種類があることを知る

まず、ネットの黒歴史の種類としては4つのパターンがある。表にするとこんな感じ

匿名である 実名である
検索したら出てくる 2ちゃんスレで叩かれた、きもいブログを作った・・・など 大学のミスコンやtiktokで炎上など
検索しなくても出てくる(ネットのおもちゃ) 2ちゃんの自分語りコピペなど 野獣先輩、神田外語大のアレなど

自分の失敗がどれに当たるか、表を使って調べてみて欲しい。私の場合は左上の「匿名だが検索すると出てくる」に当たる。

私が何を作ったかは詳細に言わないが、適当に自分語りな意見を書いて公開したら、的外れでかなり批判が来たパターン。思い出せば恥ずかしさと辛さが一気に込み上げてくる。

批判も怖いが、その対象である自分の失敗がネットに載っているのがすごく恥ずかしい。

私の場合検索したら出てくるものしか経験がないので、この記事では検索したら出てくるレベルの黒歴史について対策をまとめたいと思う。

野獣先輩や神田外語大レベルまで行ってしまった人は、弁護士に相談してください・・・。

もしネット黒歴史を作ってしまったら・・・

まず、ネットで黒歴史を作ってしまった段階で以下の5つの対策を取ろう

  • 黒歴史のワードは1度見たら検索しない
  • 中傷ではない批判をスクショしておく
  • はちまバスターなどを使って検索結果を隠す
  • 時間を置く
  • 親しい人にだけ事情を話す

炎上の種類にもよりますがとにかく「ストレスを減らしたい」ということなら、この対策をしておくことが大事だと思う。以下、それぞれの対策の意味をまとめた。

黒歴史キーワードは検索しない&中傷ではない批判をスクショしておく

person holding white Android smartphone in white shirt

少々自分の話をするが、私の場合は匿名でそれなりにやらかしてしまい、批判がきた。

ネットの人間というのは容赦がないので相手の短所をこれでもかというくらい責めてくるが、その中でもある程度良心があり、中傷抜きで純粋な批判をしてくれる人がいる

というかそういった純粋な批判というのはtwitterなどでもいいねがたくさんつくので、勝手に上がってくる。

多分炎上の際、大体のコメントには目を通してしまうと思うが、その中から一番まともな、自分が読んでもそんなに傷つかない批判というものをスクショしておこう。

人間、自分への批判は何回も見たくなってしまうと思う。

だが、ネットでは批判と中傷の境目が曖昧なので、中傷にまで目を通す必要はない。

どうせそれらのコメントは消えることはないので、自分の見たい批判だけスクショして、ふと気になったらそれを見るようにしよう。

はちまバスターで検索結果を隠す

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自分ははちまバスターを使っているが、とりあえず検索結果を排除する拡張機能をブラウザに実装しよう

ちなみに、はちまバスターとはこちら→ネットで質の低いサイトをブロックするのに使えるクローム拡張機能2つ

もともと「○ちま寄稿」などのサイトを検索結果から除外するために作られた拡張機能なのだが、これが自分の黒歴史を隠すためにも役立つ。

私の場合炎上したサイトは閉鎖したが、私の所業を批判する記事やはてブの書き込みは残った。

それらは何度も見ることができないので、はちまバスターで隠してある。万が一検索しても赤字で隠されているので、精神的なブロックになっている。

また、炎上した場所がtwitterなどだったら批判するアカウントは当然ブロックしておこう。

時間を置く

また、炎上したらしばらくネットから離れ、時間を置くことをおすすめする。

程度によるが大体1ヶ月くらいじゃなかろうか。

どんなに時間をおいても炎上した時のコメントは当時のまま色褪せず残るが、それに対する自分の受け取り方は時間とともに変わっていく。

批判された初めの時はすごく怖い。でも、何回も頭の中で反芻していくうちに

「こいつの批判は的外れだな」

「こいつ正論っぽいこと言ってるけどずれてるな。承認欲求を満たしたいだけじゃん」

という風にいくらか頭の中で整理ができるようになる。そして最終的には

「所詮ネットだしな、検索しなければ出てこないんだから問題はないだろう」

という心境に落ち着ければ問題ない。

ちなみに自分の場合、自分の書いたオピニオン記事も的外れだったがそれに対する批判もなかなか的外れなものが多かった。

結局、どんなに相手の意見が正しかろうがネットである以上、議論に意味はない。

画面の奥から出てこれない向こう側の人間はどうにかして相手を叩きたいだけなんだから、好きなようにさせておこう。

親しい人にだけ事情を話す

炎上したあと、特に辛いのが周囲に相談しづらいというところ。

相談して、ネット上に実名を晒される可能性があるからだ。

だがやはり人間一人で悩みを抱えておくと、いつかはパンクしてしまうもの。

身内の、信用できる人間だけに事情を話しておこう。

匿名なら「どうせ匿名だし」という権利がある

最近は匿名でも有名人への中傷は身元を調べられて訴訟を起こされるケースが増えているし、それ自体はすごくいいことだ。

ただ、加害者と被害者がどちらも匿名の場合、法律なんて適用できるはずがない。

みんなが言いたいことを好きに言える以上、こっちだってそれらを無視する権利はあるはず。

どんなに叩かれようが叩こうがお互い匿名である以上無法地帯なんだから、誰にでも開き直る権利はあると思う

そして匿名の空間において最強の開き直り方というのが「どうせ匿名だし」という開き直り方。

匿名で炎上された方はわかると思うが、炎上したことを周りに話さなければリアルでの生活は一切変わらない。

ネット上でどんなに相手の意見が正しかろうが

「それ結局匿名じゃん。顔も見えない相手に何言ってんの」

となるので、炎上が落ち着いたあとは自分の考えをそこまで持っていけるようにしよう。

ネットの炎上は、生きる教材として使っていこう

とはいえ、自分の失敗やそれに対する批判は炎上した当時となんら変わらずネットに残され続ける。

リアルで言えば昔の傷跡が塞がらないまま自分の視界にずっと入ってくるようなもので、かなりきつい。

これは私自身の考えだが、一度炎上を経験することで人間は大きく変わるはず。

失敗は一生ネットに残るが、裏を返せばその失敗を一生忘れることはないということ。

その失敗を教訓にしていきていくことが炎上が唯一なれる活用方法なのではないだろうか。

どうせ

  • 検索しなければわからない
  • 承認欲求を満たしたいだけ

な批判がほとんどなので、たまーに調べて思い出すくらいにしておこう