ネットの黒歴史はいつ見ても死にたくなる話

ネットの世界に時間はなく、10年前のことでも今と変わらず再現することができる。

以前私は炎上したことがあるが、当時の批判コメントは今読み返しても流石にへこたれる。どれだけ時間がたっても当時と変わらないからだ。

やっぱり見ない、検索しないというのが最善策なのかもしれないけど、つい検索して掘り起こしてしまったときの絶望感は半端ではない。

私の場合、布団があったらその場に潜り込んでしまう。

なんであんなことをしてしまったのか、これが一生ネットに残り続けるのか、忘れることはできないのか・・・・そういう後悔を何回もしてきた。

そしてこれからはこういう失敗を二度としない、ネットでの情報発信には気をつけていこうと決意するのだが、やっぱり記録は残ってしまう。

「忘れられる権利」という言葉があるが、それは実在の人物のヌード写真とかの話で、匿名の世界での忘れられる権利はかなり薄い。

批判コメントをした本人はもう忘れているし世の中の大半の人も忘れてしまっていると思うけど、失敗した本人は一生忘れられないだろう。

それくらいネットの失敗は現実の失敗と違うのだ。

私の失敗は現実だったら3日で忘れるようなことで、今ふと思い出しても記憶がぼんやりしていて思い出せない・・・という感じになっていると思う。

けど、ネットの失敗である以上記録は正確に残っているし、検索すればすぐに出てくる。

検索する→検索結果が表示される→クリックするの三段階を踏まないと自分の黒歴史まではたどり着けないわけだけれど、実際検索すれば出てくるという認識が頭から離れてくれない。

インターネットを開くたびに、失敗のすぐ側まで近づくわけなので、炎上してからネットを開くのも少し億劫になった気がする。